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ドラマ『フェルマーの料理』に主演され、天才料理人の役を演じた高橋文哉さん。
バラエティー番組「ゴチになります25」の2024年の新メンバーにも選ばれました。
コック服姿が似合ってますね~♪
そんな高橋文哉さんは仮面ライダー役もこなされています。
仮面ライダーやられてる方はみなさん活躍されてますね♪
文哉さんの今後も期待されますね!
ドラマ『フェルマーの料理』での高橋文哉さんが演じた岳は、天才数学者になることを目指していたが挫折。バイト先で岳が作ったまかないがその時たまたまいたカリスマ料理人に深い感銘を与えることに(計算され尽くしたナポリタンに衝撃を受けた)。カリスマ料理人も岳に自分の料理ナポリタンを食べさせて、岳も完璧な味に驚愕する。
計算され尽くしたナポリタン?
数学者だけに。味はどうなのかな?
そんな難しい役柄を演じた文哉さん。
数学的思考を取り入れた料理への挑戦、プロの料理人として成長し認められていく過程、天才料理人としてのプレッシャーに潰されていく過程、さらに仲間と揉め合いながらも最後には友情を深める。
そんな役を見事に演じきりました。
カッコよかった~♪
そこで今回は、高橋文哉さんのことを調べてみました。生い立ちとか料理の腕前とか気になりますね。
高橋文哉さんのプロフィール
まずはいつものプロフィールから
2001年(平成13年)3月12日生まれ。俳優、モデル。 埼玉県春日部市出身。
A-PLUS所属。
ジャンル: テレビドラマ・舞台・映画・CM
2017年6月に男子高生ミスターコン2017にエントリーし、応募者1万人の中からグランプリに選ばれる。
『仮面ライダーゼロワン』、『最愛』、『交換ウソ日記』等に出演
・趣味 ボウリング、ゲーム、ゴルフ、
・特技 料理
あ、あった、あった。料理得意なんだね♪
高橋文哉さんの生い立ち
生い立ち?なにか気になることでもあったの?
高橋さんのご家族は両親、兄二人とご本人の5人家族なんだけど、文哉さんが中学1年生の時に両親が離婚しています。
その時すでに兄二人は独立されていて、母子二人の母子家庭となりました。
母親は離婚されて以降、飲食店の経営とスーパーのバートを掛け持ちされていたみたい。
高校進学については、母親を少しでも楽をさせてあげたいという気持ちから、就職をしてお金をためてから、料理の専門学校へ行くことを考えていました。
しかし、「一番早く調理師免許が取れる道に進みなさい」と母親に後押しされて、高卒資格も免許も取れる私立の学校(調理高等科)へ進み、調理師免許と高校の卒業資格を取得しました。
料理の勉強を兼ねて中華料理店でアルバイトして奨学金を返しながら、母に少しでも楽をさせたいとできる限り働いたそうです。
母親を助けたい一心だったんだね。
お母さんも優しいいい人なんだろうなぁ。
高橋文哉さんの料理に対する思い
料理学校に行ったんだね。
料理はいつから好きになったんだろ?
文哉さんは、小学生のころ母親の料理をちょこちょこ手伝っていたんだそうです。
小学4年生の時に、母の誕生日に初めてハンバーグを作ってあげたそうで、
そのときのハンバーグは焦げてしまったんですが、母親が「おいしい、おいしい」って言ってくれたそうです。
その時の喜びがきっかけとなって「料理をやりたい」という思いになったそうです。
微笑ましい家族だね
なんだかほっこりする♪
そうだね。
暖かい家族だよね♪
高橋文哉さんが芸能界に入るキッカケ
それでは芸能界に入るキッカケは何なんだろう?
もともと料理人になるために調理の高等専修学校に通っていたけれど、友人の勧めをきっかけに、高校2年で芸能の道に進むことを決めていたんだとか。
友達からすすめられてオーディション受けたりしていて、調理師の免許取得&卒業してその年の5月に「仮面ライダーゼロワン」の主演に抜擢されたんだとか。
そうなんだね。
料理人の夢も捨てがたいけど、芸能界に進む道を選んだんだね
まとめ:料理大好き文哉さん!
母親思いの高橋さんの人柄が伝わってきたよね♪
それでは記事をまとめていくよ。
- 母子家庭で育ち、母親の後押しで私立の学校(調理高等科)へ進み、調理師免許と高校の卒業資格を取得。
- 料理の勉強を兼ねて中華料理店でアルバイトして奨学金を返しながら、母に少しでも楽をさせたいとできる限り働いた。
小学4年生の時に母親の誕生日に作ってあげた焦げたハンバーグを、母親が「おいしい」って食べてくれたことが凄く嬉しかった。その時「料理人」になりたい気持ちが芽生えた。
いかがだったでしょうか?
高橋文哉さんの人柄がよくわかるエピソードが紹介できたのではないかと思います。
母子家庭で経済的には厳しいけど、文哉さんが暖かい家庭で育ったことがよくわかったわ。
そうだね。
苦労してきた分、文哉さんが芸能界で成功してほしいね!
最後までお付き合いしていただいてありがとうございました。
それでは次回お会いできることを楽しみにしています。
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