「降りる」と「下りる」の違いとは?意味と正しい使い分けを解説

誤認されやすい語句
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「電車を降りる」「階段を下りる」――どちらも「おりる」と読みますが、漢字の違いを意識して使い分けていますか。

この2つは似た言葉ですが、「降りる」は乗り物などから外へ出ることを、「下りる」は高い場所から低い場所へ移動することを表すのが基本です。

✓結論

  • 降りる: 乗り物などから外へ出ること
  • 下りる: 高い場所から低い場所へ移動すること

という違いがあります。

言葉 意味 使う場面
降りる 乗り物などから外へ出ること 電車・バス・飛行機・エレベーターなど
下りる 高い場所から低い場所へ移動すること 階段・山・坂道・はしご・歩道橋など

この記事では、「降りる」と「下りる」の意味や使い分けを、具体例を交えながらわかりやすく解説します。

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「降りる」とは?意味と使い方

「降りる」とは、乗り物などから外へ出ることを表す言葉です。

電車・バス・飛行機・タクシーなどの乗り物から外へ出る場合に使います。また、エレベーターなどから外へ出る場合にも「降りる」を用いるのが一般的です。

「降りる」の使い方例

  • 次の駅で電車を降ります
  • 終点でバスを降りる
  • 飛行機を降りたあと、荷物を受け取った。
  • エレベーターを降りて受付へ向かってください。
  • タクシーを降りると、雨が降り始めた。

「下りる」とは?意味と使い方

「下りる」とは、階段や山、坂道などを上から下へ進む場合に使われる言葉です。

乗り物から外へ出る「降りる」とは異なり、高い場所から低い場所へ移動するときに用います。

「下りる」の使い方例

  • 階段をゆっくり下りる
  • 登山を終えて山を下りた
  • はしごを慎重に下りる
  • 歩道橋を下りて駅へ向かった。
  • 非常階段を下りて避難した。

「降りる」と「下りる」の使い分け

「降りる」と「下りる」はどちらも「おりる」と読みますが、使う場面が異なります。

  • 降りる: 乗り物などから外へ出る場合
  • 下りる: 高い場所から低い場所へ移動する場合
場面 適した表記 ポイント
電車から出る 降りる 乗り物から外へ出るため
バスから出る 降りる 乗り物から外へ出るため
階段を下へ進む 下りる 高い場所から低い場所へ移動するため
はしごを下りる 下りる 高い場所から低い場所へ移動するため
歩道橋を下りる 下りる 上から地上へ移動するため

迷ったらこう覚える

「降りる」と「下りる」は、何から「おりる」のかを考えると判断しやすくなります。

  • 降りる: 乗り物などから外へ出る。
  • 下りる: 高い場所から低い場所へ移動する。

乗り物なら『降りる』、階段や山なら『下りる』と覚えておけば、多くの場合で迷わず使い分けられます。

◆この記事について
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